経緯

　2008年式ダイハツコペンは旧型で、最低限の計器しか無く、当然燃費計はありません。なので、2017年夏に購入後、給油の度にレシートに走行距離を書いて、燃費を計算しています。
　2017年から2022年までの間でガソリンをレギュラーからからハイオクに変え、その後にプラグを「熱価6番」から「熱価7番」に変更していますので、その間の燃費向上と降下を判断できます。

走り方

　神奈川県東南部の市街地を走行することが多いです。高速に乗るのは10～20%程度です。

燃費

種別	ガソリン	プラグ熱価	燃費	期間	走行距離
①	レギュラー	6番	15.20km/L	カタログ
②	レギュラー	6番	10.78km/L	2018年03月04日～2019年04月25日	5,955km
③	差(②-①)		-4.42km/L
④	ハイオク	6番	12.16km/L	2019年05月26日～2020年11月03日	7,677km
⑤	差(④-②)		+1.38km/L
⑥	ハイオク	7番	12.26km/L	2020年11月21日～2022年10月09日	9,504km
⑦	差(⑥-④)		+0.10km/L

まとめ

　2008年式ダイハツコペンアクティブトップ(L880K) オートマ(4AT)車のカタログデータ上の燃費は15.2km/L(レギュラー)で、燃費は4.42km/L③落ちました。市街地走行が中心なので「まぁこんなもんか。。。」って感じです。

　レギュラーガソリンからハイオクガソリンに変えると燃費が1.38km/L(11.3%)⑤伸びました。レギュラーとハイオクの単価の差からするとトントンって感じがします。

　ハイオクガソリンでプラグ熱価6番から7番に変更すると燃費が0.10km/L(0.8%)⑦伸びました。これは誤差って感じがします。ただ、プラグ熱価6番より7番の方が高回転用なので燃費が悪くなると想定していたのですが、ほぼ同じというのは意外でした。