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東京2020大会特別プレートへ交換[コペンL880K]

2008年製コペンアクティブトップ[L880K]のナンバーを東京2020大会特別プレートへ変更したのですが、その手続きをDIYで実施した際の備忘6です。

経緯

先日信号で、同型のコペンの後ろに停まったところ、ナンバープレートが白でした。おいらのコペンのナンバープレートはもちろん軽自動車の黄色です。

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コペン(L880K) 黄ナンバー

調べてみると、軽自動車でも「図柄ナンバー」とする事で、白のナンバープレートを付けられると分かりました。選べるのは以下の2種です。

・ラグビーナンバープレート(ラグビーナンバー)
・東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート(東京2020大会特別プレート)

 

事前手続き

図柄ナンバー申込サービス」から「東京2020大会特別プレート」を申し込みました。小さな図柄を選択して、寄付無しで手数料は7,290円でした。
申し込みの約2週間後から1か月間が受け取り期間です。
 
図柄ナンバーへ交換へ出かける前に、以下を準備しました。
・インターネットでの申し込み完了時に発行される二次元バーコード
・車両
・車検証
・軽自動車税申告書
・スパナ(ナンバープレートを取り外し/取り付け時に必要)
・印鑑
 

交換場所

本来の行くべきは「軽自動車検査協会 神奈川事務所」だったのですが、ナビの入力を誤って、陸運局内にある普通車向けの「神奈川県自動車会議所」へ行ってしまいました。
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両者の間は、数キロ離れていたので、少し時間がかかりましたが、「軽自動車検査協会 神奈川事務所」へ何とか到着できました。
 
併設されている「神奈川県自動車会議所 神奈川事業所」で、手続き開始です。
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手続き

おいらの場合、白いナンバープレートに変えると同時に、希望の番号へ変えたので、以下の手順でした。
(1)二次元バーコードを提示し、手続き開始
 
(2)旧ナンバープレート(黄色)を取り外し
軽自動車は封印が無いので、スパナだけで自分で取り外しできます。
イメージ 5
ナンバーを付けてないコペンを初めて見ました。
 
(3)事務所においてある書類「自動車検査証再交付(軽第3号様式)」を書き、ナンバープレート(黄)を返却
 
(4)事務所においてある書類「軽自動車税申告書」を書き、税金納付の確認と(新)車検証の発行
ちなみにディラーで作成した古い「軽自動車税申告書」は代書店でタイプしているようです。その「軽自動車税申告書」を見ながら、その場でおいらは手書きしました。書く箇所がとても多く、ナンバープレートの番号を希望番号にしたことを、少しだけ後悔しました。
結局何とかなりましたが、急いで走り書きしたので、字が汚い「軽自動車税申告書」となりました(苦笑)。
 
(5)新ナンバープレート(白色)とネジ4本を入手
 

取付

入手したオリンピックナンバー1枚とパラリンピックナンバー1枚です。

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東京2020大会特別プレート
前後のどちらに付けてもよいとのことでした。
 

取付結果

オリンピックナンバーを前、パラリンピックナンバーを後ろに付けました。

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コペン(L880K) 東京2020大会特別プレート

白色のナンバープレートで、見た目がぐっと締まりました。

これにとても満足しました。 

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コペン(L880K) 東京2020大会特別プレート

感想・他

気づけば手続き開始から1時間弱がすぎ、閉所時間の16時直前になっていました。意外と時間がかかるものです。が、いつもはディラーの方にお願いしていることですが、初めて自分で行いました。面白く、これにも満足しました。

 

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