DIYで「トヨタ シエンタ(DBA-NSP170G)」のスマートキー(キーレスエントリー)の電池を交換した際の備忘6です。
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経緯
備忘6jpが有しているシエンタ(DBA-NSP170G)は2018年製8月製です。
それから5年半が過ぎたある日運転しようとエンジンを始動すると、メータに「キーの電池容量が少なくなっています」というような表示がありました。スマートキーは2個あり、両方共に同じ症状なので2個のスマートキー共に電池交換することとしました。
コイン電池 品番
電池交換するためにまずはボタン電池の品番を確認しました。
①準備
②スペアキー取り外し
スマートキーの横に「PUSH」ボタンを押し、スペアキーを引っ張り出します。
③蓋オープン
スペアキーが刺さっていた箇所にマイナスドライバーを挿し込み、マイナスドライバーを回すとスマートキーの蓋が外れます。
中のパーツを取り外すと、コイン電池の品番「CR2032」を確認できました。
④蓋クローズ
その後は取り外した際の③②の手順を逆に実行し、蓋を閉めました。
電池購入
シエンタのスマートキーは2個あり、そのコイン電池の品番が「CR2032」と確認できたので、100均(Seria)で「リチウムコイン電池 CR2032 2個口(110円)」を購入しました。
コイン電池 交換
シエンタのスマートキーのコイン電池を交換しました。スマートキーは2個あるので、同じ手順でもう一つのコイン電池を交換しました。
①~③繰り返し
上記①準備②スペアキー取り外し③蓋オープンを再び行いました。
⑤コイン電池取り外し
コイン電池の下にマイナスドライバを挿し込み、マイナスドライバーを回すとコイン電池が外れます。
⑥コイン電池取り交換
100均(Seria)で購入した「リチウムコイン電池 CR2032」を取付ました。
⑦蓋クローズ
その後は取り外した際の逆の手順を実行し、蓋を閉めました。
動作確認
「シエンタ(DBA-NSP170G)」のドアロックが動作するか、エンジンがかかるかを確認して動作確認が完了しました。
準備物品
準備品とネット販売先を記します。
品名 | 今回 | ネット |
---|---|---|
マイナスドライバ | 既購入品 | 楽天市場,Yahoo!ショッピング,Amazon |
リチウムコイン電池 C2032 | 100均(Seria) | 楽天市場,Yahoo!ショッピング,Amazon |
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