ゴルフのコースで目土するための用品を百均「ダイソー(Daiso)」で探して、目土ボトルを自作した際の備忘6です。
広告表記内容について:本ページはプロモーションが含まれています。
背景
プロゴルファーの方にコースでレッスンを受けた際に、ショット前の素振りはショットの予行演習するように指導されました。特にターフを取って最下点を確認し、そこに球を合わせてショットするように指導されました。但し、ターフを取った際には目土をするように指導されました。
以降、カートに載っている目土袋を使っていたのですが、目土袋を持ちスコップで目土する必要があり、数本のクラブも持っていると不便でした。
そこで、海外でゴルフした際にカートに付いていた目土ボトルが無いかをネットで探したところ、ヒットしたのは以下です。
値段がそこそこするので、百均で代替えできないかを探すこととしました。
ダイソーを探索
ダイソーに伺い、店内を隅々まで探し購入した商品は以下です。
- 穀物保管容器870ml(100円(税抜)):ゴルフカートのドリンクホルダーに入れられる丸型の容器を探していたのですが、大きな口が気に入り四角の容器を購入しました。
- がっちりベルトフック(100円(税抜)):ゴルフカートのドリンクホルダーに入れられないので、キャディバックにぶら下げられるように購入しました。
使用物品一覧
事前に購入していた商品も含めた使用物品は以下です。
使用物品 | 購入先 | 料金(税込) |
---|---|---|
穀物保管容器870ml | ダイソー | 110円 |
がっちりベルトフック | ダイソー | 110円 |
紐 | ユニクロ スウェットの紐 | - |
結束バンド20cm | ダイソー(以前購入) | 110円 |
目土ボトルを作成
「結束バンド20cm」を2本使って、「穀物保管容器870ml(目土ボトル)」に「紐」を結びつけられるようにしました。
キャディバックに付けた「がっちりベルトフック」に「穀物保管容器870ml(目土ボトル)」をひっかけました。
まとめ
目土ボトルの作成は非常に簡単でかつ費用は330円とチョー安価でした。
使った感想としては目土を出す注ぎ口が大きいので、簡単かつ適量の目土を出すことができ使い勝手がとても良いです。とても満足しました。
その他
親父(80歳後半)とゴルフに行くと「ゴルフの神様に感謝!」と言いながらコースのディボットに目土しています。備忘6.jpもその域に達せるように精進したいと思います。