シエンタ[NCP81G]のプラグをDIYで交換した際の備忘6です。
経緯
昨年タイヤ交換した際に、エンジン始動がイマイチなんで、プラグ交換を薦められたのでした。工賃込みで2万円を超えると聞き、「高いな~」と思ったので、その場では交換しませんでした。
それから一年以上がすぎましたが、DIYでプラグ交換することとしました。
購入物品
以下を購入しました。
留意点
実は、プラグ交換後にデンソーのHPで再確認したところ、おいらが購入した「デンソー(DENSO) イリジウムタフプラグ(VFKH20)」はシエンタNCP81G前期型(2003/9から2007/11)向けでした。
おいらのシエンタはNCP81G後期型(2007/11から2015/07)だったので、なんと間違って発注し、取付てしまった訳です。
それに気づいて、再交換した記事が「VFKH20からVFKH16へプラグ交換[シエンタ:NCP81G] - 備忘6.jp」となります。
プラグ交換
まずエンジンルームを開け、画像赤丸の2箇所のネジ(10mm)を外し、エンジンカバーを外しました。
次に、イグニッションコイルのネジ(10mm)を外し、イグニッションコイルを取り外しました。
で、マグネット付きプラグレンチを使って、古いプラグの取り外しです。古いプラグの締め付けはとても固く、緩めるのにはチョー苦労しました。
でも何とか左から1本目プラグを取り外しできました。
新たなプラグの取り付けに当たっては、一旦締まってからさらに180度回すようにしました。
引き続き左から2番目のプラグを交換しました。
そして左から3番目のイグニッションコイルを取り外した際に、大問題が発生しました。なんと、エンジンブロックの上にあった枯葉がエンジンブロックの中へ落ちてしまったのです。幸いにもまだプラグを取り外す前だったので、シリンダーの中には落ちなかったのが救いでした。
で、細い棒の先にセロテープを付け、枯葉を接着して取り出そうとしたのですが、上手く行きませんでした。で、とても困ってしましました。もう、DIYでの取り付けを諦めようと思った位です。
色々思い悩んだ末、「エアダスター」を使って、エンジンブロックの中を吹いてみました。
すると、エンジンブロックの中から、枯葉を吹き出せました(画像赤丸)。
ほんと良かった。。。次回からはきちんと掃除してから交換を始めようと思います。
で、左から4本目のプラグを交換しました。
あとは、エンジンカバーを取り付け、エンジン始動を確認し、近所を一周して動くことを確認しました。
これでDIYでのプラグ交換は終了です
感想・他
交換した4本の旧プラグが以下の画像です。
新たに工具も買いましたが、支払い総額は6千円弱で、安く済んだと思います。
と思ってましたが、前述の通りおいらのシエンタはNCP81G後期型(2007/11から2015/07)で、それに合わないプラグを取付てしまったのです。それに気づいて、再交換した記事が「VFKH20からVFKH16へプラグ交換[シエンタ:NCP81G] - 備忘6.jp」です。続く。。。
商品へのリンク
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2022年2月6日 楽天市場へのリンク見直し他で記事更新