バンガロール(Bangalore)でLALBAGH BOTANICAL GARDENと言う庭園に行ったあと、インド人に今度はお寺へ連れて行ってくれとお願いしました。
行ったのは、ヒンズー教のISKCONというお寺です。入場料は取りません。駐車場の入り口で係員に、携帯とカメラは車中に残すように言われました。そのため、一枚も画像を撮れませんでした。
お寺へは裸足でないと入れません。そのため、駐車場で靴と靴下を脱ぎました。
バンガロールは標高800mの高原なので、チェンナイに比べると涼しです。それでも、日が当たる石の通路を歩くと、足の裏が熱くて大変です。火傷しそうな感じです。
バンガロールは標高800mの高原なので、チェンナイに比べると涼しです。それでも、日が当たる石の通路を歩くと、足の裏が熱くて大変です。火傷しそうな感じです。
お寺の外も中も綺麗な色がついていて、少し派手なくらいです。
中に入ると地元の人が列を作って大渋滞の状態です。まるで、川崎大師や鎌倉鶴岡八幡宮での初詣のようです。
祭られていた神についての感想も書きたいのですが、宗教は難しい話題なのでここでは避けておきます。
やがて、人に押し出されるように、お寺の外に出ました。
結論としては、初めてインドのお寺を見て、なかなか楽しめました。
画像は記事とは全然関係の無い、バンガロールの町の風景です。