先日、滞在しているチェンナイからポンディシェリー(Pondicherry:ポンディチェリーとも言います)へ日帰りで出かけました。
ポンディシェリーは元々フランスの植民地であった町で、チェンナイから海沿いを150kmくらい南下したところにあります。普通ならば電車で行くような距離ですが、、、片道二時間半かけて、タクシーで出かけました。
海岸から山側に向かって歩くと、川がありました。
川を越えると、そこは見慣れたインドの光景が広がっていました。人と車が溢れています。そして道の脇のゴミやドブからはヘドロの匂いで、そりゃーもう悪臭です。
でも、このギャップが、ポンディシェリーの醍醐味と言っても良いくらいです(かなり大袈裟)。
でも、このギャップが、ポンディシェリーの醍醐味と言っても良いくらいです(かなり大袈裟)。
そんな町を歩いていて見かけたのが、画像の寺院です。
画像左下あたりに、格子状の靴箱があります。裸足になり、ここに靴を入れてお寺に入ります。
画像左下あたりに、格子状の靴箱があります。裸足になり、ここに靴を入れてお寺に入ります。
画像中央あたりに、お寺の名前がタミル語で書いてあります。しかし、当然読めませんし、そして地図にも載っていません。なので、このお寺の名前は分かりません。
インドにはこんなヒンズー教の寺院が沢山あります。