先日、滞在しているチェンナイからポンディシェリー(Pondicherry:ポンディチェリーとも言います)へ日帰りで出かけました。
ポンディシェリーは元々フランスの植民地であった町で、チェンナイから海沿いを150kmくらい南下したところにあります。普通ならば電車で行くような距離ですが、、、片道二時間半かけて、タクシーで出かけました。
海岸を離れ、徒歩で町の中に入りました。
建物はフランス風です。英国風が多いチェンナイの町並に比べると、雰囲気が違います。
また町中にはチェンナイ市内のような悪臭がなく、そして綺麗です。
きれいな花も咲いており、すっかりフランスの避暑地にいる気分です(行った事無いけど、、、)。
と思っていたら、それは海岸沿いだけで、もっと山側に入るとチェンナイと同じ雰囲気で悪臭が漂ってました。それは「インドと言う現実を思い出させてくれ、ありがとう。」
とも言うべきご愛嬌です。
とも言うべきご愛嬌です。
ポンディシェリー編はもうしばらく続きます。お付き合い願いたいものです。
2022年5月追記:下の画像はHDR加工して、本ブログのトップページに使っています。