ゴルフ場でドライバーを打つ際にはウッドティー使うようにしています。使うこととした理由と、良く折れるのでその対策をした備忘6です。
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備忘6jp的SDGs
随分前にテレビのニュースで、プラスチックは小さくなることはあっても分解され自然界に戻ることは無く、魚がそれを食べることが報告されていると放送されていました。改めてネットで検索かけてみると、「プラスチックごみのなにが問題なの?@国民生活センター」にも記載されています。
備忘6jpはゴルフ好きで良くラウンドします。前述の放送を見て、新聞紙で箱を作ってゴルフのラウンドの際にプラスチックゴミを拾うようになりました。
ゴルフ場には包装プラや球や意外と多くのマークやティーが落ちています。
ゴミを拾うようになって、改めてプラスティックティーが多く落ちていることに気付きました。そう言えば、ティーは折れたり、どっかに飛ばして見つからないことが多かったです。
そのため、ウッドティー「ライト T-473 Tokumori ウッドティー段付75mm 12本入り(楽天市場, Yahoo!ショッピング, Amazon)」を使うようになりました。このウッドティーは段付きなので毎回40mmの高さで指せるのでおすすめです。
ウッドティーは木製なので無くしたりしても環境負荷が有いと言うメリットがあります。
その結果、ゴルフ場でのプラスチックゴミ拾いとウッドティーを使うことが、備忘6jp的SDG(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)になっています。
ウッドティーの折れ対策
当然ですがロングのウッドティーは折れます。ティーショット2~3回で1回程度、固いティーグラウンドのゴルフ場だとティーショットのたびに折れます。
根元から折れる場合は無理ですが、画像程度の長さで折れた場合はそのまま再利用するようになりました。この程度の長さが残っていれば、球を載せても倒れることもありません。
鉛筆削り編
折れたティーを再利用するようになってさらに折れることは無いことに気付きました。じゃあ「最初から短くすれば良いのでは?」と思い、100均で購入した鉛筆削りで先端を削り、先端の尖った部分を爪切りで切りました。
コースで使用すると折れる頻度が減り良い感じでした。地中部分が短いのでウッドティーが飛んでしまうこともありますが、見つからない頻度は折れる頻度に比べると少ないです。見つからない場合もウッドティーは環境負荷が無いので心が軽いです。
剪定ばさみ編
鉛筆削りで先端を削るのは時間がかかるので、その後は剪定ばさみで先を切るようになりました。
ウッドティーが折れる頻度は同じように減るので良い感じです。鉛筆削りで削るより見た目は悪いですが、剪定鋏みで切るだけでも十分に使えます。
まとめ
使用した物品は以下の通りです。
使用物品 | 商品名 | 商品URL |
---|---|---|
ウッドティー | ライト T-473 Tokumori ウッドティー段付75mm 12本入り | 楽天市場, Yahoo!ショッピング, Amazon |
爪切り | 以前購入 | |
鉛筆削り | 100均 | |
剪定ばさみ | 以前購入 |
尚、通販で買う場合は送料を考慮し、ウッドティをまとめ買いするように心がけています。
備忘6jp的SDGsの紹介とウッドティーの折れ対策でした。
最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました。