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朝顔(あさがお) 栽培記録 2023年度

今年も朝顔を栽培することとしたので、その経過をイベント毎に更新して行きます。


経緯

2014年に下の子が2014年に小学校から貰ってきた朝顔から種を採りました。翌年(2015年)から、朝顔を種から栽培し、種を採り次年に備えてきました。
近年はもう下の子は見るだけで何もしないので、2021年にもう止めても良いか?って下の子へ確認したら、不満気な顔をしました。まぁ、楽しみにしていてくれているなら良いかと思い、その年も例年通りに栽培しました。

で、昨年は何も聞かずに栽培したので、今年も同様に何も聞かずに栽培します。

イベント

種蒔き:2022年4月18日

昨年(2022年)に収穫した種を準備しました。

朝顔の種(2022年収穫)
昔は発芽率をあげるために、前日に種を削り一晩水に浸けてから、種蒔きしていました。しかし、最近はそのまま種蒔きしてしまいます。
画像はありませんが、人差し指で1cm程度の穴を開け、種を入れ、土をかけ、水を十分に撒いて種蒔きは終了です。尚、土をかけ軽く抑えた程度だと、水を撒いた時に穴から種が出てくることがあるので、土を強く抑えるようにしています。

発芽:2022年5月1日

2週間弱で発芽しました。

発芽
朝顔の発芽には意外と日数がかかります。発芽しないのかと心配する位です。

双葉:2022年5月19日

それから18日後には双葉が生えてきました。

双葉
以降、2~3週毎に「住友化学園芸 花工場原液 1200ml(楽天市場, Yahoo!ショッピング, Amazon)」を散布していきます。

初開花:2023年7月15日

朝7時前に朝顔に水を撒こうとしたら、朝顔が咲いてました。

初開花
7時前だったにも関わらず、残念ながら萎んでいました。

開花:2023年7月19日以降

初開花から4日後の2023年7月19日に初めて開花を拝めました。

開花
それからは毎日朝顔の開花を拝んでいます。

種取り&撤収:2023年8月28日

2023年8月27日
8月末には朝顔はとてもよく咲いていたのですが、家の塗装工事があるので撤収することとしました。
朝顔 種
来年に向け29粒の種だけは確保しました。

まとめ

今年は家の塗装工事があるので、花が良く咲いていた状態の朝顔を撤収しました。
よく考えると、春夏秋の植物を楽しめる時期に家の塗装するのはイマイチでした。関東南部だと雪も降らないので冬ががお勧めと思います。

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