サンドウェッジ「タイトリスト ボーケイ SM10」をネットで購入し、ショップでライ角を調整し、DIYでグリップを交換した備忘6です。
タイトリスト ボーケイ 購入
タイトリスト ボーケイ ライ角調整
これまで使っていた「Titleist Vokey COLD FORGED K-Gride 58度」はライ角を1度アップライトにしていたので、「Titleist Vokey SM10 S-Gride 58度(楽天市場)」をショップに持ち込みライ角を64度から65度へ調整しました。
ゴルフプライド ツアーベルベット 装着
好みのグリップについて
以前記した「グリップ交換(旧グリップ残す)・58口径バックライン有り #好みのグリップについて」を再掲します。
備忘6jpは、ゴルフプライド(GolfPride) ツアーベルベット(Tour Velvet) ラバー 58口径(M58)が好みです。冬にアイアンでトップした時に手が痺れにくいようにラバーでかつ太目を選ぶようになりました。
あと太目のグリップの方が引っかけにくいと言われる点もあるのですが、これは実感できる程の腕はありませんので、気持ちの問題です。
ちなみに60口径シャフトに58口径シャフト用のグリップを挿すとグリップが太くなる理由を記しておきます。画像のように60口径シャフト用グリップも58口径シャフト用グリップもグリップの外径が同じになるように、58口径シャフト用グリップの方がゴム厚が厚くしてあります。
そのため60口径シャフトに58口径シャフト用グリップを挿すとゴム厚が厚い分グリップが太くなります。 グリップ 60口径 vs 58口径
グリップ購入
「ゴルフプライド ツアーベルベット ラバー 58口径バックライン有り(M58X)」は普通に購入できますが、特にここ1~2年は「ゴルフプライド ツアーベルベット ラバー 58口径バックライン無し(M58R)」はネットや量販店等のどこのショップでも売り切れです。
このような状態になる前から、備忘6jpはゴルフプライド ツアーベルベット ラバー 58口径を買い置きしていたのですが、とうとう「ゴルフプライド ツアーベルベット ラバー 58口径バックライン無し(M58R)」の買い置きが無くなってしまいました。
タイトリスト ボーケイ ライ角調整で小さなゴルフショップを行っている際に、なんと「ゴルフプライド ツアーベルベット ラバー 58口径バックライン無し(M58R)」が置いてありました。今回購入した「Titleist Vokey SM10 S-Gride 58度(楽天市場)」とドライバーに装着したいので、2本購入しました。
グリップ装着
「Titleist Vokey SM10 S-Gride 58度(楽天市場)」は購入してから1か月しか経っておらず、再利用可能なようにグリップは抜いて「ゴルフプライド ツアーベルベット ラバー 58口径バックライン無し(M58R)」を装着することとしました。
まずはグリップの挿し込み長がズレないようにマスキングテープを巻き記しをつけました。そして「V溝グリップリムーバ(楽天市場,Yahoo!ショッピング :同等品へのリンク)」を使って旧グリップを抜きました。
尚、旧グリップテープを剥さず再利用する方法はグリップが抜ける可能性があります。この方法を実施する場合は、個人の責任で実施をお願いします。
旧グリップを残してグリップを交換する通常手順は以下の記事を参照ください。
bibo6.jp
カスタマイズ完了
商品紹介
- Titleist Vokey SM10 S-Gride 58度 楽天市場
- V溝グリップリムーバ 楽天市場,Yahoo!ショッピング
上記のリンクは同等品へのリンクです。記事中のV溝グリップリムーバは2014年に購入したもので同一商品は見つかりませんでした。