ゴルフのドライバー(1W)のグリップをDIYで交換したので、その備忘6です。
グリップ交換の工賃も馬鹿にならないので、自分で交換することで余計な費用の支払いを抑えることができます。
尚、この記事は旧グリップは破棄してグリップを交換する方法です。旧グリップを残す方法は「グリップ交換(旧グリップ残す)・58口径バックライン有り - 備忘6jp」となります。
交換頻度
クラブ | グリップ | 交換時期 | 理由 |
---|---|---|---|
TaylorMade M2 |
GolfPride Tour Velvet Rubber M58R |
2022年3月 | |
TaylorMade M2 |
GolfPride Tour Velvet Rubber M58R |
2023年6月 | 親指の部分がえぐれた為 |
準備
- ゴルフプライド ツアーベルベット ラバー バックライン無し(楽天市場へのリンク)
ドライバーのシャフトは着脱式でヘッド取付を調整可能なタイプなのでバックライン無しを選択しました。
いつもこのグリップを使っていて、滑るようになるか、使用頻度が高い場合は指が当たって削れてから交換します。滑るようになるまでは2~3年程度で、これがこのグリップの交換頻度です。 - グリップ交換テープ (楽天市場へのリンク)
- 灯油(50~100cc)
昔はオイルライター用のオイルを使ってましたが揮発性が高く、グリップが短時間で固まって扱い難かったです。また意外と料金が高いです。
そのため最近は揮発性が低くグリップ交換時に比較的扱いやすい灯油を使っています。灯油がこぼれるので、揮発するまでその匂いが付いても許せる場所も必要です。料金も比較的安いです。 - ワインの空きペットボトル
灯油を入れてます。グリップ長以上の高さがあって、細目のペットボトルという条件で、ワインの空きボトルにたどり着きました。 - ゴルフティー(細目のもの)
グリップの穴に挿すので細目が良いです。 - はさみ
- 古タオル
好みのグリップについて
備忘6jpは、ゴルフプライド(GolfPride) ツアーベルベット(Tour Velvet) ラバー 58口径(M58)が好みです。冬にアイアンでトップした時に手が痺れにくいようにラバーでかつ太目を選ぶようになりました。
あと太目のグリップの方が引っかけにくいと言われる点もあるのですが、これは実感できる程の腕はありませんので、気持ちの問題です。
ちなみに60口径シャフトに58口径シャフト用のグリップを挿すとグリップが太くなる理由を記しておきます。画像のように60口径シャフト用グリップも58口径シャフト用グリップもグリップの外径が同じになるように、58口径シャフト用グリップの方がゴム厚が厚くしてあります。
そのため58口径シャフト用グリップを60口径シャフトに挿すとゴム厚が厚い分グリップが太くなります。
旧グリップの取り外し
備忘6jpはカーボンシャフトで旧グリップを破棄する前提で取り外す際には、ハサミを使います。
実はカッターの方が簡単なのですが、カーボンシャフトの場合に傷が付くことがあるので、ハサミで少しずつ切るようにしています(アイアン等でスチールシャフトの場合はカッターを使用)。
そしてテープを外し、ベトベト感が無くなるまで灯油を馴染ませた古タオルでふき取ります。今回はグリップ挿入をどこまで行うかの目標として、敢えてテープ汚れを残しました(通常はマスキングテープ等で印を付けます)。
このシャフトは中古なのですが、前オーナーがカッターで切ったと見え、ほぼグリップ長と同じ長さの範囲のシャフトに傷が入っています。さほど深くは無いのでまさかとは思いますが割れることが無いか心配になります。
新グリップの挿入
備忘6jpはシャフトの縦方向にテープを貼ります。
グリップを太くするためにらせん状に2重巻きにしたこともありました。ただ、アイアンのグリップを全て交換するとなると手間がかかるので、最近は縦に方向に貼るだけになりました。
あと、ツアーベルベット ラバーの58口径の場合、バックライン有りが「M58X」バックライン無しが「M58R」です。グリップは買い置きすることが多いのですが、このバックライン有無の記号をすぐ忘れるので、商品到着時にマジック等でバックライン有無を書くようににしています。
で、次はグリップ挿入です。まず、グリップエンドにティーを挿して、グリップ先端から灯油を少し入れます。先端を指で蓋し縦に振って、グリップ内に灯油を馴染ませます。
次は、グリップテープの台紙を剥して、ペットボトルに挿入します。入口辺りを古タオルで覆って、縦に振ってグリップテープに灯油を馴染ませます。
そして、ドライバーのヘッドカバーに灯油がかかるのが嫌なら、この時点でヘッドカバーを外します。
どこまでグリップを挿し込むかの目標を改めて確認し、シャフトエンドからグリップを挿し込みます。挿し込み途中でグリップエンドのティーを抜き、グリップ内にある灯油がこぼれるのを気にせず、一気に挿入します。
そしてグリップエンドがシャフトエンドまで確実に入るよう、地面にグリップエンドを押し当て、上からヘッドを持って体重をかけて押し込みます。
あと、グリップの捻じれが無いように、そしてグリップの厚さが均等になるように調整します。加えて、今回はバックライン無しなので気にしなくともとも良かったのですが、一応ロゴマーク(GolfPride)の位置はシャフトのロゴマークと合わせるようにも調整しました。
灯油だと固まるのが遅く、こういう調整も余裕をもってできます(とは言え、時間との勝負なので画像はありません)。
で、グリップ挿入が終わりました。
再びグリップエンドにティーを挿し、シャフトエンドのテープに穴をあけます。シャフト内に灯油が残っているので、グリップエンド側を下にしてドライバーを立たせて、放置します。
ヘッドカバーを取り外している場合はこの前に取り付けます。
ここまでにかかった時間は30分弱でした。今回は画像を撮りながらだったので少し時間が多くかかったと思いますので、実質は20分強でしょうか。。。
交換後のグリップはいつから使えるか
あくまでも経験則で根拠は無いのですが、オイルライター用のオイルは一晩経ったら使ってましたが、灯油の場合は使うまでに1日は置くようにしています。
感想・他
翌々日に練習で使いましたが、新しいグリップは柔らかく気持ちが良いですね。
これがスコアに結び付けばよいのですけれども、、、なかなかそうは行きません(苦笑)。
商品の紹介
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