「Galaxy Harajuku」で「Galaxy note10+」のリアケースを修理しました。その際の備忘6です。
経緯
備忘6jpは「Galaxy note10+」を2021年3月に購入しました。
「Galaxy note10+」は購入時から画面保護フィルムのが貼ってありましたが、それから2年すぎそのフィルムが傷つき非常に画面を見難い状態でした。なんで画面保護フィルムを剥しました。
加えて、写真を撮る際にもときどきレンズが汚れていますというようなメッセージが出ていました。なのでカメラレンズの部分にもフィルムが貼ってあるのでは?って思って、裁縫針を使ってフィルムを剥そうとしたところ、実際にはレンズにはフイルムは貼っておらず、リアケースが割れました。
なんで修理が必要となりました。。
修理予約
修理センターに送って修理しようと思いましたが、モバイルSuicaを使っているので、数日でも「Galaxy note10+」が無くなるのは不便でなりません。
そのため修理センターに送付して修理するのではなく、その場で修理が可能な方法が無いかを調べました。実は以前に別のスマホの液晶画面が割れ、街中の一般の修理店でスマホの修理をしたのですが、数ヶ月すると使えなくなったので、街中での修理はしたくないと思っていました。
で、調べたところ、Galaxyは「Galaxy Harajuku」で店頭修理できると分かり、以下から予約しました。
www.samsung.com
ただ2週間後までの予約ができるのですがほぼ埋まっていたので、予約したい日の2週間前の午前0時過ぎに予約を入れ、希望の日の時間を抑えました。
修理受付
原宿に行くのは20年ぶりくらいだと思います。街の雰囲気が随分と変わっていて、外国人が多いなぁと思うことしきりでした。
予約時間の45分前にGalaxy Harajukuに着いたので、修理可能か入口の受付で確認したところ、対応可能とのことでした。
で、経緯に記した事象を説明し、修理をお願いしました。見積もりは最大11万円越えでしたが、色々トラブルがあったんでこう言う見積もりになるんだろうと思いつつ、まぁそんなかかることは無いと思いました。
併せて、画面保護フィルムの貼り替えもお願しましたが、無料だったのには驚きました。改めてサイトを見ると、画面保護フィルムの張替は無料で実施してくれるんですね。
修理時間は60~90分とのことでした。
待ち時間
60~90分を如何に過ごしたかですが、QB HOUSE 青山オーバル店で髪をきることにしました。
片道1kmチョイを徒歩で往復して髪を切って1時間程度でした。暫く「青山で髪を切った」って自慢できます(笑)。
修理完
1時間後に「Galaxy Harajuku」に行くと、修理は終わっていました。
カメラのレンズに異物の付着があり、リアケースだけでなくカメラ本体も交換したので、修理料金は28,358円でした。非常に痛いですが、まぁしょうがないですね。
修理後のリアケースです。
感想
誤ってカメラのリアケースを割ってしまった訳ですが、その修理料金が3万円弱でした。正直なところ痛いですが、まぁしょうがないと言うところです。