2021年9月休日18時半頃に神奈川県横浜市保土ヶ谷区「八家」に伺ってきました。
訪問回数
初回の訪店です。
その後の訪店も含めた記事一覧です。
「八家」に伺おうと思ったのは、新杉田で開店した直後に吉村家にいた「通称大ちゃん」が八家にいると、1~2ヶ月前に高校時代からの友人から聞いたためです。この頃の吉村家では「通称:マスター」の吉村実さんに加えて、神藤さん(六角家本店(閉店))や「通称大ちゃん(現「八家」)」が働かれていて、時々マスターの奥様のタマコさんがまだ麺の湯切りをしていた勇姿を見れた時代です。
駐車場
公共交通機関ですと相鉄線 和田町から260mです(Google マップより)。この日は歩いて伺いました。
駐車場は無いと思います。
混雑具合
店内に入ると、テーブル席に1組(2名)、カウンターに1名、という状況で混んでませんでした。
注文
店内に入り「ラーメン 並(680円)」の食券を購入し、カウンター席に座って麺を「固め」でお願いしました。
35年ぶりに大ちゃんを見ると、相当の年月を感じました。加えて、当時の大ちゃんはかなり太っていたのですが、普通の体系になっていたのは、かなりの驚きでした。また、当時の大ちゃんはニコニコしている感じでしたが、そんなに客と会話するタイプでも無かった記憶がありました。なんで、声をかけることもせず、感慨に更けるだけでラーメンができるのを待ちました。
感想・他
5分後に「ラーメン 並 固め(画像)」が来ました。
で、いつもの通り、豆板醤を小さじ少々、行者ニンニクを少々、コショウ少々で味付けしました。
で、麺からいただくと、、、豚の旨味を十分に感じられ、旨かったです。味は、やはり本牧家と似ていますが、六角家戸塚店(本店は閉店)とは違います。
また、吉村家及び直系店は醤油の濃さを感じられるスープの色ですが、八家や本牧家はそれに比べると明らかに薄いです。食すとその見た目の通りに味も醤油の濃さの違いと、鶏脂の旨味成分の違いを感じました。
あくまでもおいらの主観ですが、近年の吉村家や直系店は当時の味から変わったと思っていて、吉村家の開店当時に働いていた大ちゃんが作るラーメンは当時の吉村家の味に近いと思っています。
で、あっと言う間に食べ尽くしました。で、10分程度で、店を後にしました。ごちそうさまでした。
とても懐かしく、そして肉の旨味を感じられ、美味しかったです。機会を見てまた伺おうと思います。
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