備忘6.jp

ゴルフ、DIY、外食、車、好きですので、この辺りの備忘録が多いです。

チェンナイ滞在中の食事・インド チェンナイへ行くII(第100話)

(「インド チェンナイへ行くII」の最終話です)
おいらの泊まっていたホテルはインドの南部のタミル・ナドゥ州のチェンナイ(旧マドラス)のGRT GRAND Hotel(https://grthotels.com/chennai)でした。

 

外資系のホテルではないインド資本のホテルで、超高級ではありませんがビジネスホテルの中では少し高めのホテルでした。部屋はダブルベッドで、1万円/泊超だったと思います。
宿泊客は外国人も多いのですが、インド人も多かったです。

 
朝食はホテルのバイキングを頂くのが常でした。
ホテルのバイキングはインド料理と洋風料理から選べました。生食は避け、パンとスクランブルエッグとベーコンと果物(マンゴー)を食べるのが常でした。特にマンゴーは、日本では輸入されていない世界的に有名なアルフォンソ マンゴーを好きなだけ食べれるので毎日楽しみでした。
2022年追記:アルフォンソ マンゴーは日本にも輸入解禁になったと聞いています。
 
昼ご飯はオフィスの社員食堂でカレーを頂くのが常でした。
野菜、豆、ヨーグルトのカレーを選択でき、加えてドーサーがありました。チェンナイは南インドなのでナンは有りませんでした。おいらはヨーグルトのカレーはちょっと食べる気にならなかったので、野菜のカレーと豆のカレーを頼むのが常でした。途中からはスプーンを使わずに、インドの風習通りにライスとカレーを右手で混ぜ頂いていました。さすがに最後の方は右手の指先から香辛料のにおいがするようになりましたね。
流石にそのカレーの画像は残ってなく、以下の画像はホテルで食べたインド料理の昼食です。

米が細長いのが良くわかります。

 

夕食は、毎週1~2回は日本料理屋に伺ってました(日本料理屋(ダリア・赤坂)・インド チェンナイへ行くII(第83話) - 備忘6jp)。時々、韓国料理屋にも伺いました(韓国料理・インド チェンナイへ行くII(第45話) - 備忘6jp)。
 
あとはホテルのルームサービスを使うのが常で、ハンバーガーや牛肉を頼むことが多かったです。

イメージ 1
インドではヒンドゥー教の影響で、ベジタリアンが多いです。鶏肉は食べる方もいらっしゃいますが、牛は神聖なものですので牛肉は食べませんし、豚は不浄なものとして豚肉を食べることはありません。特に豚肉は手に入れるのが大変と日本料理店で聞きました。
 
 
こんな感じの食事でインド チェンナイでの合計4か月の滞在を乗り切りました。
1回目の滞在(1か月間)では、到着翌日の食事で腹を壊し(洗礼・インド チェンナイへ行く(第5話) - 備忘6jp)、滞在期間中は殆どインド料理を食べませんでした。それに対して、2回目の滞在(3か月間)は、かなり自由に食事したと思います。
 
 
本記事でインド チェンナイへ行くIIは第100話となり、きりが良いので、このシリーズは本話をもって終わりたいと思います。
 
インド チェンナイへの合計4か月の滞在では色んな事件もありましたが、も、今となっては本当に良い思い出となっています。でももう一人では行きたくは無いですけどね(苦笑)。。。
 
 
シリコンバレーへ行く(第1話) < インド チェンナイへ行くII(第100話) > (第99話) 

2022年5月 再編集しました。