滞在していたチェンナイ市内のホテルそばの小さな祠で行われていたお祭りに関する記事の第2話です。
滞在しているホテルそばの大通りを一人で歩いていたら、お祭りを見かけました。で、お祭りをやっている小道に入りました。インドに来てから通算四ヶ月近いのですが、一人で大通りから小道に入るのは数度目です。
チェンナイがある南インド地方は比較的治安が良いですが、それでもこれまでは小路に入るようなチャレンジはあまりしませんでした。でも今日は丁度ビールを飲んでホロ酔い加減だったため少し大胆になっていました。
小さな祠ですが、とても派手です。
回りにはまたネオンが飾ってあり、そしてまた大音量の音楽が流れています。
以下は祭っている神だと思います
人と比べていただければわかりますが、かなり大きいです。
インドにいて思うのは、皆宗教をとても大切にしていると感じます
そして特にヒンズー教は町に溶け込んでおり、この祭りやその他色々な出来事がヒンズー教に関連していることが多いです。例えば、以前記事にしたコーラム(砂絵)もヒンズー教に関係しています(コーラム(砂絵)・インド チェンナイへ行くII(第55話) - 備忘6jp)。
そして、南インドは比較的伝統的な生活が続いていると思います。