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MiniDVテープの映像取り込み

自分で、MiniDVテープの映像をパソコン(PC)で見れるようにブルーレイディスクにダビングし、さらにDLNAサーバ経由でTVで見れるようにした際の備忘録です。

 

 

 

おいらのデジタルビデオカメラは「Panasonic NV-GS150-S(メーカホームページ)」です。
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2005年頃に買いましたが、最近は使ってないです。
購入から10年が過ぎ、そろそろ部品もなくなるはずなので、故障する前にMiniDVテープに録った映像を取り出そうと思います。

 

幸いなことに、おいらのPC「TOSHIBA dynabook TX/450DS(メーカーホームページ)」には、DV(IEEE1394)端子がついています(画像赤丸)。ラッキーです。
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それで、デジタルビデオカメラに添付されていたビデオ編集ソフト「MotionDV STUDIO 5.3J LE for DV」をこのPCにインストールしようとしました。
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しかし、インストールしたらエラーです。なんと、このソフトはWindows7にインストールできないとのことです。それで、パナソニックのQ&Aを見たところ、既にサポート外です
 
それでビデオ編集ソフトのフリーソフトを探しました。
最初はWindowsのフォトギャラリーをインストールしました。
MiniDVテープには撮影日付の情報がありますが、フォトギャラリーでPCに取り込むとファイルの日付が9時間丁度ずれてしまいました。どうやら日本のタイムゾーン(UTC+9:00)に対応できていないようです。で、このPCのタイムゾーンを世界標準時(UTC)に変更する(=9時間遅らせる)ことも考えましたが、、、
何せMiniDVテープは60本位あるんで、取り込みは長期間に渡りそうで、その間PCの時間がその期間9時間遅れているのも調子悪いです。

 


で、別の無料のビデオ編集ソフトソフトを探しました。

次にWinDV 1.2.3(ダウンロードサイトへのリンク)をインストールしました。
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で、ボタン「Config...」を選択して出てきた画面の「Discontinuity treshold (sec):」に「86400」秒(24時間)を設定しました。一日単位で映像ファイルを取り出したいからです。その他の設定は変更しませんでした。

 

それで、ビデオカメラとPCをDV(IEEE1394)ケーブルで接続しました。
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それで、PCへ映像の取り込みを開始しました。
 
まずはこの作業でビデオカメラ内のMiniDVテープからPCのディスクに映像を取り出し、さらにブルーレイに落とします。で、そのあとTVで見れるようします。
 

それらの備忘録は次以降の記事に続きます。

----------(再掲)----------

自分で、MiniDVテープの映像をパソコン(PC)で見れるようにブルーレイディスクにダビングし、さらにDLNAサーバ経由でTVで見れるようにした際の備忘録です。