A

備忘6.jp

■ゴルフ、DIY、外食、車、好きですので、この辺りの備忘録が多いです。 ■広告表記内容について:本ページはプロモーションが含まれています。

「iRobot ブラーバ ジェット m6」の停止対策[DIY]

「iRobot 床拭きロボット ブラーバ ジェット m6」がサッシの段差で止まってしまうので、その対策を行った備忘6です。

「ブラーバ ジェット m6」がサッシの段差で停止


■経緯

2021年12月に「iRobot 床拭きロボット ブラーバ(Braava) ジェット(jet) m6」を購入しました。購入直後から時々リビングルームのサッシ付近で停止し、そのエラーは「段差を検知しました」でした。

「ブラーバ ジェット m6」がサッシの段差で停止(再掲)
サッシの枠の段差は4mm弱です。
段差 4mm弱
その段差(4mm)で「ブラーバ ジェット m6」が停止してしまうか否かは半々という感じでした。なのでこれまで「ブラーバ ジェット m6」を使う際には停止する箇所に傘やゴルフのパターを置いて、段差に乗らないよう対策してきました。
但し、この対策も忘れることもあり「ブラーバ ジェット m6」が停止することが時々あったので、根本的な対策が必要と思っていました。


■対策

「ブラーバ ジェット m6」がサッシ枠の段差(4mm)で停止するのはいつも部屋から向かって左の窓で停止する確率は50%です。一方、サッシ枠の段差と近い右の窓は停止しません。
なので、段差(4mm)とサッシまでの距離を変えれば対策できると考えました。
そこで、左右サッシの空き空間を測ると10~11mmなので、サッシから段差まで10mm未満であれば調整の余地があります。

サッシの左右の空き空間(1.0~1.1mm)
それで、ホームセンターへ行きアルミ製のL字アングル8mm✕8mm✕1,800mmを購入しました。アルミ製としたのはサッシの色と同一であったためです。
アルミL字アングル(8mm✕8mm)をサッシへ取付(1)
それで糸鋸で適切なサイズで切り切断面の角を金属用ヤスリで削って、両面テープでサッシに取り付けました。
アルミL字アングル(8mm✕8mm)をサッシへ取付(2)


■対策結果

上記対策を行った後に10回程度「iRobot 床拭きロボット ブラーバ ジェット m6」を使用しましたが、サッシの段差で停止する問題は発生しておらず、対策できたと考えています。

■使用品一覧

使用した物品は以下の通りです。

使用物品(ものさし,アルミL字アングル(8mm✕8mm✕1,800mm(本画像は一部)),糸鋸,金属ヤスリ,両面テープ)

物品 価格 購入先/URL
ものさし - 既購入品
アルミL字アングル(8mm✕8mm✕1,800mm) - ロイヤルホームセンター
糸鋸 - 既購入品
金属ヤスリ(2種) 220円 ダイソー
ニトムズ 超強力両面テープ 塩化ビニル用(薄手)15mm×10m(T4570) 352円 楽天市場,Yahoo!ショッピング
はさみ - 既購入品

■関連記事