少し前にカンチープラム(Kancheepuram)へ行きました。 ワラダラージャ寺院(Sri Varadaraja Perumal Temple)、エーカンバラナタール寺院(Sri Ekambaranathar Temple)へ伺った後、最後に行ったのはカーマクシ寺院(Sri Kamakshi Amman Temple)です。
このお寺でも当然裸足になりました。
ここはヒンズー教徒以外は本堂に入れませんでした。
で、同行したインド人は、また嬉しそうに本堂に入っていきました。で、本堂を外から見学しました。以下の画像が、本堂の屋根を裏から撮ったものです。
真ん中の金色の屋根は本当に金で塗ってあると聞きましたが、真偽のほどは不明です。
以下の画像は、お寺の門です。
近くから撮ったので、どんな彫刻があるか良く分かると思います。
お寺の中にはインド象(多分)がいました。
おいらもいい加減です。すっかりインドに染まっています。
カンチープラムはヒンズー教の七大聖地と言われています。なので、十分観光地だと思うのだが、この日回ったお寺で外国人は殆ど見かけませんでした。
カタカナでWebで検索かけても意外とヒット数は少ないです。カンチープラムは、日本ではまだまだ知られていない場所だと思います。が、見ごたえのあるお寺が沢山ある街です。
