フローリングの床に傷をつけてしまい、それを「ハウスボックス キズなおしま専科」で補修した際の備忘6です。
経緯
食卓で、DIYをしていました。
その際に、誤って工具を床へ落として、フローリングの床を傷をつけてしまいました。
かなり大きな傷です。
その際に、誤って工具を床へ落として、フローリングの床を傷をつけてしまいました。
かなり大きな傷です。
おいら的にはかなりショックで、このまま放置することはできません。で、補修することにしました。
準備
以前に階段を補修した際に使用した「ハウスボックス キズなおしま専科(後継品へのリンク)」を使うことにしました。うちは床暖なのですが、説明書を読むと床暖でも使えるとあるので、ラッキーです。
準備したものをまとめると以下です。
- ハウスボックス キズなおしま専科(後継品へのリンク)
- ぼろ布
- カッター
- 歯ブラシ(使用方法は床傷に引っかからなくために角を取ることですので、直系1㎝程度の固めの木の棒とかでもよいと思います)
補修方法
以下その手順です。理由は後述しますが作業を急ぎたかったので、画像は撮ってません。
- 床の傷に引っかからなくするために、傷周辺のささくれを取る。
- 傷の周辺のささくれをカッターで取り除きました。
- 次に歯ブラシの柄で床の傷面の角を丸めました。
- 床の傷に補修剤(シェラックスティック樹脂(キズなおしま専科同梱))を挿入する。
- コテ(キズなおしま専科同梱)上でシェラックスティック樹脂を溶かし、傷に流し込みました。
- シェラックスティック樹脂は床面より少し盛り上がるくらいにしました。すぐに固まります。
- 以下の作業を床面が平らになるまで繰り返し、床面を整える。
- 耐熱保護剤(キズなおしま専科同梱)を床面に塗りました。
- 床面より盛り上がったシェラックスティック樹脂を整えました。具体的にはコテ先を傷口に当て引くようにして、床面より盛り上がったシェラックスティック樹脂を取りました。
- ぼろ布でコテ先に付いたシェラックスティック樹脂をふき取りました。
- 耐熱保護剤を塗りなおしました。
修理後の画像です。
感想
30分チョイの作業で、良い感じに仕上がりました。まぁ、おいら的には簡単でした。
あと、このレベルの仕上がりなら、妻にもバレずに済みそうです。作業を急いで画像を撮らなかったのは、早く補修して、バレないようにしたかったからです(苦笑)。
その後の状態(2022年)
補修箇所の約6年後の状態が以下の画像です。
画像の通り、かなり補修剤が剥がれています。
妻は傷ついたことを気付いているんだろうなぁ~。でも何も言わないので、怒らずにいてくれたということですな。感謝!
まだ「キズなおしま専科」は残っているので、時間があるときにじっくり補修しようと思います。
楽天市場へのリンク
- ハウスボックス 新キズなおしま専科 ダーク(1セット入)【ハウスボックス】(楽天市場へのリンク) ←本記事中の「キズなおしま専科」後継品