「ムサシ RITEX ソーラーライト(S-20L)」を使っていますが、その市販の充電池で電池交換した備忘6です。
本記事で紹介する方法はメーカーの保証はありません。また、当方も保証しませんので、参考にする場合も自己責任での対応をお願いします。
経緯
屋外用に「ムサシ RITEX ソーラーライト(S-20L)」を購入し取り付けたのは2012年4月です。それから2年半がすぎ、電池の持ちがイマイチになり、その結果光量がイマイチになってきました。
電池交換しようと思いましたが、メーカー純正の「LEDソーラーライト替バッテリー(S-10LB)(楽天市場へのリンク)」は約2,300円(税込)と高いので、何とか安く抑える方法が無いかを考えました。
電池交換
画像の黄色が元のソーラーライトに付いていたメーカー純正のバッテリーです。3本の単三電池を直列につないだように見えます。
で、家で使っているニッケル水素電池「パナソニック(Panasonic) エボルタ(EVOLTA) 単3形充電池(BK-3LLB/4B)」(楽天市場へのリンク)でバッテリーを自作することとしました。
画像の白い方がそのバッテリーで、3本の充電池を針金で直列につなぎ、ビニールテープで撒きました。
で、屋外で使うので、防水に気を付けつつ、元通りに組み立てました。
取付
元あった位置へ取り付けました。
電池に充電できるようになったんで、人感センサーもきちんと作動し、強力な光が出るようになりました。
電池に充電できるようになったんで、人感センサーもきちんと作動し、強力な光が出るようになりました。
十分に明るくなり良かったです。さらにDIYの達成感も味わえ満足しました。