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最後の晩餐(晩飯(IV))とトラベルポット・インド チェンナイへ行くII(第84話)

(日本に戻りましたが、しばらく「インド チェンナイへ行くII」を続けます)
6月中旬にインド チェンナイへ再訪するにあたって、日本でカップラーメン5個、ご飯5個、缶詰10個買って来ました。
 
まだ余っていたので、インド最後の晩餐は、この日本食にしました。
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・まるちゃん あったかごはん
・はごろも シーチキン(缶詰)
・マルコメ 長熟(生)みそ 二杯
・バナナ
・オレンジジュース
・ミネラルウォータ

 
一回目の滞在(4月中旬~5月中旬)、二回目の滞在(6月中旬~9月中旬)で記事にはしませんでしたが、インドへ行く前にSANYOトラベルポット(U-TR500AV) (パナソニックへのリンク 電圧自動切換トラベルポット U-TR500AV(HD) 商品概要 | 電気調理器(三洋) | Panasonic)を買っていました。
 
自動電圧切換式(100V~240V)なんで、大抵の国でお湯を沸かすことができます。
これが大活躍しました。と、言っても以下の2つです。
・カップラーメンや味噌汁用にお湯を沸かす。
・ご飯を温める。
 
前者はお湯を沸かすだけなので、簡単です。
問題は後者です。購入していった「まるちゃん あったかごはん」は沸騰したお湯で15分温めれば良いのですが、画像見て分かるとおり、半分しか入りません。
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なんで、半分だけ10分温め、反対にしてまた半分だけ10分温め、ご飯をあたためました。

ちなみに、宿泊していたホテルの部屋には、日本のように電気湯沸かし器はありませんでした。またインドで電子レンジは一度も見ませんでした。ただしあまり一般家庭のキッチンに入らなかったせいかもしれません。
 
改めて、日本食やトラベルポットを見ると、本当にお世話になりました、って感じで、感慨深いものがあります。
 
 
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2022年5月 再編集しました。