パルタサラティ寺院(Sri Parthasarathy Temple)へ行きました。チェンナイ市内のお寺に行ったのは2寺目です。
先日行ったカパーレシュワラ寺院(カパーレシュワラ寺院・インド チェンナイへ行くII(第47話) - 備忘6.jp)がなかなか見ごたえがあったので、期待して出かけました。
先日行ったカパーレシュワラ寺院(カパーレシュワラ寺院・インド チェンナイへ行くII(第47話) - 備忘6.jp)がなかなか見ごたえがあったので、期待して出かけました。
まずお寺を遠巻きに撮った画像です。
全体的にこのお寺はカパーレシュワラ寺院に比べ、派手ではありません。
高い塔はお寺の門で、その手前から屋根がついています。
画像上とは逆側から撮った寺の門です。
画像上のお寺の門は高さに比べ、この寺の門は低いです。
次は、お寺の横に在ったヒンズー教の神様です。
このお寺はクリシュナを祭っているとガイドブックに書いてあったので、恐らくクリシュナの像です。
ちなみにカパーレシュワラ寺院(カパーレシュワラ寺院・インド チェンナイへ行くII(第47話) - 備忘6.jp)は、シヴァを祭っていました。
お寺の中の小屋には料金表と思われる看板がありましたが、タミル語で書かれていてまったく読めません。で、お金を支払うこともなく、お寺の中に入りました。
ガイドブックにはヒンズー教徒以外は中庭までしか入れない、とありました。が、実際のお寺の中にはタミル語の記載しかないので、どこから先が進んではならないのかすら分からりません。
なので、どんどん奥へ進みました。すると、お寺の中心付近で、沢山のヒンズー教徒が上半身裸になって、お祈りしているところに着きました。このようなヒンズー教のお祈りの光景を見るのは初めです。外国人の姿は無く、かなり緊張しました。
で、誰からも制止されることも無く、一周回って出口へ着きました。結局どこまでが中庭だったか分かりませんでした。もしかすると、ヒンズー教徒以外は入れないエリアにも入っていたかもしれません
出口付近でも多くのヒンズー教徒が上半身裸でお祈りをしていました。
映像はその光景です。
ただし、映像の前半はお祈りをしている最中でしたが、画像が小いです。後半はお祈りが終わった直後です。なので、イマイチ雰囲気が伝わらないのが残念でなりません。