インドに再訪して1ヶ月を超え、通算二ヶ月半を超えました。少し滞在にも余裕が出てきて、インターネットでチェンナイの情報調べて、一人でタミルナドゥ州立博物館(Government Museum Chennai Government Tamilnado India)(公式ホームページへのリンク)へ行きました。
いつもの通りホテル前でオートリクシャーを捕まえて、料金交渉してから、出発しました。もう慣れたものです。
タミルナドゥ州立博物館には、考古学の博物館、動物・植物の博物館、貨幣の博物館、美術館、子供博物館がありました。
入場料は外国人は250Rs(650円)、カメラ持込が200Rs(500円)です。ちなみにインド人の入場料は15Rs(50円)です。ここまで露骨な料金体系にも慣れました。
インターネットで調べた限り、考古学の博物館が面白そうでした。その考古学の博物館は二箇所に分かれていました。
いつもの通りホテル前でオートリクシャーを捕まえて、料金交渉してから、出発しました。もう慣れたものです。
タミルナドゥ州立博物館には、考古学の博物館、動物・植物の博物館、貨幣の博物館、美術館、子供博物館がありました。
入場料は外国人は250Rs(650円)、カメラ持込が200Rs(500円)です。ちなみにインド人の入場料は15Rs(50円)です。ここまで露骨な料金体系にも慣れました。
インターネットで調べた限り、考古学の博物館が面白そうでした。その考古学の博物館は二箇所に分かれていました。
一つめの考古学博物館は、各種遺跡から掘り出されたと思われる石像が沢山ありました。
もう一の考古学の博物館は、青銅の像を中心としていました。この青銅の像は見ごたえがありました。
以下はヒンズー教にまつわる像です。
もっともどちらの考古学の博物館の殆どの展示物がヒンズー教にまつわるものです。
それでも流石に仏教発祥の地、仏陀(buddha)の像もありました。
実は、多くの青銅の展示物はガラスのケースに入っているので、フラッシュがガラスに反射してしまいイマイチでした。なのでフラシュを焚かずに撮ると、今度は手振れしてしまい、なかなかうまく撮れません。本記事で使っている画像はその中でも手振れがまだマシなものを選んでいます。
美術館では、イギリスの植民地時代の絵画がありました。
イギリスの植民地時代における歴代総督の肖像画ってところでしょうか。
美術館にはインドの絵画も展示してありました。おいらは絵画には興味が無いので、早々に、美術館を後にしました。
動物・植物の博物館では、象の骨や鯨の骨の展示物がありました。
う~ん、動物・植物の博物館には興味が無いので、早々に後にしました。
総じて記すと、考古学の博物館は見ごたえがありましたが、その他はイマイチでした。
あとカメラ代として200Rs(500円)を払ったとは言え、これら全てが撮影可能ということが驚きでした。