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眼鏡を購入・インド チェンナイへ行くII(第30話)

昨日のことです。眼鏡を落として、レンズを割ってしまいました。その記事「眼鏡のレンズを割ってしまった・インド チェンナイへ行くII(第29話) - 備忘6.jp」にも書きましたが、おいらはド近眼で眼鏡の無い生活は耐えられないのです。
 
で、今日はオフィスのインド人に眼鏡のレンズが割れたことを伝えたところ、近所に眼鏡屋さんがあるとのことでした。一人で街の眼鏡屋に行く勇気もなく、そのインド人に付き合って貰うこととしました。
 
で、インド人と二人で歩いて眼鏡屋さんに向かいました。その眼鏡屋さんは、車で何度も前を通っていましたが、これまで気付かなかった位の小さいお店でした。

店に入ると30歳前後の女性が一人いました。
それと、3,4歳の子供が店の床に直接寝ていました(床直接というのはちと驚きました)。

 

レンズが割れた眼鏡を見せたところ、レンズを入れられるとのことです。レンズの価格は、二枚で150~800Rs(約390~2,080円)とのことです。おいらはド近眼なんで、薄い高屈折のガラスのレンズで一番高い800Rsでした。

 

こんな安いなら、眼鏡のフレームも買ってしまおうかと思い始めつつ、まずは視力測定です。
 
視力測定器は、白色のプラスチック板に黒で文字で書いてある視力測定器でした。なんで、視力測定方法は日本と同じに見えました。
が、測定方法は、背面の壁にこの視力測定器が架かっていて、正面の壁に架かった鏡越しに視力を計測するのです。そして、文字は、日本の視力測定で使うランドルト環(○に一箇所穴が開いている)ではなく、英字です。

一方、計測用レンズを重ねて入れる眼鏡を使ってレンズの屈折率を決めたので、これは日本と同じでした。
ちと驚くこともありましたが、視力測定はなんとか無事終了しました。
ちなみに、日本で使う視力0.1とか、1.5とかは通じませんでした。
 
で、視力測定が終わったころに、眼鏡のフレームも購入することに決めました。
安いフレームは500Rs(1,300円)程度でしたが、おいらが気に入ったフレーム1850Rs(4,810円)でした。フレームは安いという訳では無いのが意外でした。
 
で、合計2650Rsでしたが、250Rs値切って、2400Rs(6,240円)で決定です。
 
その見積書を頂きました(画像)。合計金額とレンズの屈折率が記載されています。
イメージ 1 
2006年7月18日に発注し明日(2006年7月19日)にできます。
あと、屈折率は7.75と7.00です。
 
明日、新しい眼鏡が出来上がってくるので、とても楽しみです。
 
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2022年5月 再編集しました。