前回髪を切ってから、まだ一ヶ月ちょいです。普通だったらまだ切りません。
が、なぜ切ろうと思ったかと言いますと、画像の上のように向かって右側にミョーな癖が付き、毎日飛び跳ねているからです。
が、なぜ切ろうと思ったかと言いますと、画像の上のように向かって右側にミョーな癖が付き、毎日飛び跳ねているからです。
で、おいらはホテル内の床屋へ行きました。ただ、これは英語が苦手なおいら的には、かなりの冒険です。
床屋には三席がありました。先客は一人で、手前の席でカット中でした。
で、カット中の理容師が
「Is the hair cut? (髪を切るのか?)」
って聞いてきたんで、
「Yes.」
と答えたところ、
「XXX XXXX. (真ん中の席に座れ(と言っているようだ))」
とのことなんで、その席に座りました。
で、しばらくそのままの状態が続きましたが、この状況に少し慣れ、床屋内をキョロキョロ見渡す余裕が出てきました。実は、インドの床屋はどんな構造になっているのか、興味深々です。
「Is the hair cut? (髪を切るのか?)」
って聞いてきたんで、
「Yes.」
と答えたところ、
「XXX XXXX. (真ん中の席に座れ(と言っているようだ))」
とのことなんで、その席に座りました。
で、しばらくそのままの状態が続きましたが、この状況に少し慣れ、床屋内をキョロキョロ見渡す余裕が出てきました。実は、インドの床屋はどんな構造になっているのか、興味深々です。
まず席前には、ドライヤー、バリカン、整髪用品が置いて並んでいます。そしてシャンプー台は、日本の床屋とは違い座席前には無く、別の箇所にあります。なんで、全体的な雰囲気は日本の美容院に近かったです。
すると、
「Other people come. (他の理容師が来る)」
と言われました。
「Other people come. (他の理容師が来る)」
と言われました。
あまりにもキョロキョロしていたので、急かしているように勘違いされたようです。
それからさらに10分くらいすると、もう一人の理容師が来ました。
それからさらに10分くらいすると、もう一人の理容師が来ました。
で、
「Is the hair cut? (髪を切るのか?)」
とまた聞かれたので、
「Yes.」
と答えました。
「Is the hair cut? (髪を切るのか?)」
とまた聞かれたので、
「Yes.」
と答えました。
で、カット開始です。
まず、日本と同様に大きな布が首に巻かました。
で、その直後からバリカンで側面の髪を刈り始めました。おいら的には、どのくらい切るんだ?、バリカンで刈り上げても良いのか?、上のほうはどの位残すのか?、とか、色々英語で聞かれることを想定していました。
(もっとも、聞かれても、Yes.、No.位しか答えられないですが、、、、)
もう止めることもできないので、もうどうにでもなれという感じです。
側面、後面はバリカンで刈りあげました。長さもちょうど良く、許容範囲です。
側面、後面はバリカンで刈りあげました。長さもちょうど良く、許容範囲です。
上部ははさみを使ってカットしています。が、かなり短く切っています。
で、出来上がったのが、以下の画像です。
ちょっと長めの丸刈りです。想定とはかなり違っていました。
が、カット終了後、理容師は鏡越しにおいらを見ながら、
「Are you OK? (良いかい?)」
って、聞いて来ました。ただ、想定とはかなり違うとも言えるはずも無く、返した言葉が、
「Yes. Good. Thank you!」
です。
で、そのまま終了です。
が、カット終了後、理容師は鏡越しにおいらを見ながら、
「Are you OK? (良いかい?)」
って、聞いて来ました。ただ、想定とはかなり違うとも言えるはずも無く、返した言葉が、
「Yes. Good. Thank you!」
です。
で、そのまま終了です。
結局、顔剃りやシャンプーは無しです。
また、整髪用品やドライヤーを使って髪の毛を整えませんでした。もっとも、これだけ短ければそんなんは不要です。
日本に帰るまでにはそこそこの長さになると思います。なんで、海外初カットは、まぁ良しと言うことにしておきます。
料金は140Rs(400円弱)でした。ホテル内なんで街中に比べ高額とは思いますが、日本人の感覚ではかなり安かったです。
そんなこんなで、インドの床屋へ行く冒険を完遂したのでした。