2012年夏の家族旅行は軽井沢・嬬恋・鹿沢へ行くこととしました。2012年3月にたんばらスキーパークへ行って以来の家族旅行です。(本記事は2022年11月再編集してます)
1日目
前日に渋滞予測をみると、殆ど渋滞無しだったので。で、9時半には軽井沢に着くだろうと思って家を出ました。が、東名東京IC、首都高、関越、軽井沢の一般道と、あちこちで、渋滞にはまりました。
軽井沢ガラス工房(コップ作り)
「軽井沢ガラス工房(公式ホームページ)」は9時半到着予定でしたが、渋滞にハマって11時15分にようやく辿り着きました。
吹きガラスでコップを作る体験プログラムを10時に予約してありましたがとても間に合わず、11時20分へ時間変更をしておいたので事なきを得ました。と、言っても駐車場に着いたのは5分前とギリギリでした。
で、妻と子供達はガラスのコップを作れて、大満足でのようでした。
次に昼食を食べようと思ったのだが、中軽井沢周辺は大渋滞していて、狙っていた店に近づけません。ようやく辿り着いても、1時間待ちと言われスゴスゴ退散しました。
で、軽井沢周辺での食事をあきらめ、嬬恋村へ向かう途中の普通の食堂で昼食となりました。
休暇村 鹿沢高原 1泊目
で、15時過ぎには、群馬県嬬恋村「休暇村 鹿沢高原(現在は「休暇村 嬬恋鹿沢」)(公式ホームページ)」に着きました。
キャンプ場が併設されていて、鹿沢温泉「雲井の湯」、テニスコート、自然の小径まである大きな宿泊施設です。今回は車でアクセスしましたが、送迎バスもあるようです。
で、到着直後に2時間程テニスして、夕食(バイキング)をいただき、温泉に入り、まったりとしました。
2日目
5時過ぎに目が覚め、6時から温泉に入りました。
で、朝食を食べ、休暇村内で8時半から2時間テニスしました。
北軽井沢 石田観光農園
その後に「北軽井沢 石田観光農園(公式ホームページ)」へ出かけました。料金は、大人1,500円/人で、果物や野菜を食べ放題です。子供達が楽しみにしていた場所です。
まずは、生食可のとうもろこしです。甘く、みずみずしく、旨いです。
次はブルーベリーです。
画像のようなブルーベリーが食べ放題というのは嬉しい限りです。
その次はプラムです。
実は高い所にあるので、梯子に上がって取ります。これまた旨いです。
次はトマトです。
【画像無し(すいません)】
なかなか良い状態のトマトは無かったのですが、なんとか見つけ、頂きました。これまたとても旨かったです。
この次はネクタリン(もも)です。
これまた旨かったですな。
最後は向日葵です。
綺麗ですが、流石に食べませんでした(笑)。
実は、もっと居たかったのですが、遠くで雷が鳴り、雨がポツリ、ポツリしてきたので、撤収しました。
あと、プロが収穫した果物や野菜等々を購入しました。
浅間大滝
次は「浅間大滝(観光案内 | 北軽井沢観光協会)」へ行きました。
滝にアクセスするには駐車場から少し歩くのですが、自然のままの雰囲気で、滝壺のそばまで近寄れるのがお気に入りです。備忘6jpは北軽井沢に来るたびに寄ります。
嬬恋高原レストラン | 嬬恋高原ブルワリー
「休暇村 鹿沢温泉」に帰る途中で「嬬恋高原レストラン | 嬬恋高原ブルワリー(公式ホームページ)」へ寄りました。昼時は外していたのですぐに入れましたが、それでも混んでいたので、昼時は混んでいるのだろう思いました。
窯焼きピザとビールを頂きました。
実は、テニスが終わってから、酒を飲みっぱなしです。なんで、今日はずっと妻が運転です(感謝!)。
休暇村 鹿沢高原 2泊目
「休暇村 鹿沢高原(現在は「休暇村 嬬恋鹿沢」)(公式ホームページ)」に戻って、また温泉に入りました。
ここで1時間半程過ごし、夕食(バイキング)に向かいました。
で、夕食では、日本酒をいただき、加えてバイキングで色んな摘まみにを頂きました。
で、部屋に戻るなり、コンタクトを入れたまま爆睡し、気付いたのは1時30分でした。
反省。。。
3日目
5時過ぎに起きたので、6時から温泉に入りました。
で、7時から朝食をいただき、8時頃チェックアウトしました。
で、休暇村内のテニスコートまで遠回りをして、「清流の小径」を歩きました。
清流があり、水はとても冷たかったです。
で、9時ちょっと前から2時間テニスしました。
途中、テニスコートに侵入者がありました。
軽井沢ガラス工房(コップ受取り)
テニス後に「休暇村 鹿沢高原(現在は「休暇村 嬬恋鹿沢」)(公式ホームページ)」を出て、初日に「軽井沢ガラス工房 (公式ホームページ)」の吹きガラス体験で作成したコップを取りに行きました。以下の画像が完成したコップ3個です。
そしたら、下の子(9歳)が「キャンドル体験」をしたいとのことで、さらに作成したキャンドル1個が画像下です。
で、昼飯は軽井沢でそばを頂き、軽井沢を後にしました。
ガトーフェスタ ハラダ
途中15時頃に藤岡ICで降り「本社工場案内(ガトーフェスタ ハラダ)」に寄りました。
ここで、工場見学をする計画でしたが、土日は行っていないとのことでした。とても残念でしたが、ラスクを購入しました。
まとめ
帰りもあちこちで渋滞にハマりながら、なんとか21時に家に着きました。
下の子は、来年も「休暇村 鹿沢高原(現在は「休暇村 嬬恋鹿沢」)(公式ホームページ)」へ行くとのことです。他の休暇村へ行こうと言うと「嫌だ!」とのことです。今回の旅行はとても楽しく気に入ったようです。良かった! 良かった!!
そんな感じの2012年夏の家族での軽井沢・嬬恋旅行でした。