ぎゃぉ～(VIII)

先週末は土日連荘で下の子(8歳)とお風呂に入ったんである。

今日も一緒にお風呂に入ろうと誘ったんである。
で、すっかり恒例となった、お風呂に入る前の下の子との会話である。

おいら　「一緒に風呂に入るよ！」
下の子　「(今までに無いくらい、かなり強い調子で)嫌!」
おいら　「入るよ」
下の子　「(引き続き強い調子で)嫌!!」
おいら　「いいから、入るよ」
下の子　「(さらに強い調子で)嫌!!!」
　　　　　　　：
(こんなやりとりを数回繰り返したんである)
　　　　　　　：

なんか、チョー嫌なようである。
が、そのうち諦めたようである。で、ようやくお風呂に入ることとなったんである。

風呂に入ると、それなりに会話が弾むのはいつものことである。

■国語　まだ「スーホの白い馬(wikipediaへのリンク)」を勉強しているとのこと。

■算数　図形の勉強をしているとのこと。

■生活　地区で畑をご提供頂いた方へのお礼をしようとしているとのこと。

■体育　ボール投げをしているとのこと。

■図工　クレヨンでにじむ絵を描いているとのこと。

で、風呂に浸かったんである。
何時もの通り、「シャンプーだいすき」の「1、2、3、‥‥、30、ぎゃぉ～」と鳴いて、お風呂を出たんである。

しかし、一緒にお風呂に入るが、ホントに嫌なんだろうなぁ～。。。って感じたんである。

この調子では、あと1年ちょっと(10歳位)も一緒にお風呂に入れないんである。寂しいんである。