ぎゃぉ～(VII)

土曜日に引き続き、日曜日も下の子(8歳)とお風呂に入ったんである。連荘である。

で、すっかり恒例となった、お風呂に入る前の下の子との会話である。
おいら　「一緒に風呂に入ろう。」
下の子　「昨日入った!」
おいら　「早く入ろう」
下の子　「嫌!!」
おいら　「入るよ」
下の子　「なんで!!!」

やっぱ基本は嫌なようである。
が、昨日に引き続き、何とか父さんの強引さで押し切ったである。

風呂に入ると、それなりに会話が弾むのはいつものことである。

■体育　ボール投げをしているとのこと。

■図工　石鹸の泡を使って、絵の具をにじませる絵を描いているとのこと。

で、風呂に浸かったんである。
昨日は肩までつからなかったので、水をかけたのである。それが髪にかかったと泣いたんである。
なんで、今日は、しっかり肩までつかっているのである。その姿が、かわいいんである。

で、最後に、「シャンプーだいすき」の「1、2、3、‥‥、30、ぎゃぉ～」と鳴いて、お風呂を出たんである。

今日は泣くことも無く、無事にお風呂に入れたんである。良かった、良かった。

この調子で、あと1年ちょっと(10歳位)までは一緒にお風呂に入りたいものである。