改めて断わっておきますが、おいらはDIY好きです。
アンドロイド端末用のヘッドホンの両方のスピーカからビビり音が出ていました(画像中央)。
一方、ウォークマン用ヘッドホンの線を切ってしまいました(画像左)。
一方、ウォークマン用ヘッドホンの線を切ってしまいました(画像左)。
で、ウォークマン用ヘッドホンの両方のスピーカ部分を、アンドロイド端末用ヘッドホンへ付け替えようと思いました。
準備したの物品はは以下です。
- 壊れたヘッドホン 2つ(画像)
- はんだごて、はんだ、ろう(画像)
- 熱収縮チューブ(画像)
- ロウソク、ライター
- ニッパ、はさみ、カッター
でまず、壊れたヘッドホンの線を適用な位置で切りました。
リッツ線が出てきました。ただ皮膜してあるので、このままつないでも音は出ません。なんで、ロウソクであぶって皮膜を焼きました。
次に熱収縮チューブを線に通しました。はんだ部分を覆う短めのチューブと、リッツ線全体を覆う長めのチューブの計2本を通しました。
で、はんだ付けで結線しました。
はんだ付けが終わったら、はんだ部分を熱収縮チューブで覆います。
まずは、片方のハンダ部分だけ短めの熱収縮チューブで覆いました。
覆ったらロウソクへ近づけ、熱収縮チューブを縮めます。
覆ったらロウソクへ近づけ、熱収縮チューブを縮めます。
で、その上から長めの熱収縮チューブで、リッツ線全体を覆いました。
またロウソクへ近づけ、チューブを縮めました。
またロウソクへ近づけ、チューブを縮めました。
これを両耳で繰り返して完成しました。
良い感じで音が出ました。またDIYの達成感を味わいました。よかった、よかった、って感じです。
が、こう書くと簡単ですが、実はハンダが上手く付かなくて作業に4時間かりました。
本当は、疲れた、ぽん、ぽん!