突然RAID5のディスク「IO-DATA HVL4-G4.0」(HVL4-Gシリーズ | 録画用HDD | IODATA アイ・オー・データ機器)が「ピッ、ピッ、ピッ」と鳴りだしました。
ランプ状態を見ると、STATUSランプとACCESSランプ3が赤点滅、ACCESSランプ1,2,4が緑点灯でした。
ランプ状態を見ると、STATUSランプとACCESSランプ3が赤点滅、ACCESSランプ1,2,4が緑点灯でした。
IO-DATA HVL4-G4.0のマニュアルを見ると「赤点滅した番号のディスクに問題が発生し、RAID はデグレード状態になりました。(中略)内蔵HDDを交換してください。」とのことでした。
IO-DATA HVL4-G4.0は4枚のハードディスクで構成されるRAID5に設定してあります。なので、残った3枚のハードディスクでも問題無くデータが使えます。そして、故障したハードディスクを交換すれば、RAID5状態に復旧します。
まず、電源をOFF/ONして、ディスクの状態を確認しました。そしたら動作状況が「構成ディスクに問題が発生しています」とあり、内蔵ディスク3が未接続でした。
なので、通販で交換用ディスク(HDI-SA1.0TH7)を発注しました。
2日後の朝には届いて、ディスクを交換したところ、動作状況が「再構築を行っています」になりました。
で、1日程度でRAID5の再構築が終わりました。
これで無事にRAID5状態となり、正常状態になりました。良かったです。