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【築20年×太陽光】信頼できる施工会社は?比較サイト3社を断り地元の施工会社に決めた理由

【連載】築20年住宅への太陽光・蓄電池・エコワン導入記

【築20年×太陽光】信頼できる施工会社は?比較サイト3社を断り地元の会社に決めた理由

「太陽光発電を導入したいけれど、しつこい営業は嫌だし、どの施工会社が信頼できるのか分からない……」

私(備忘6.jp)はこんな悩みを持っていました。築20年という節目を迎え、念願の太陽光発電システムとハイブリッド給湯器の導入を決意したものの、最初にぶつかった壁は「どうやって施工会社を決めるか」でした。

結論から言うと、太陽光発電システムについて、ネットの比較サイトで紹介された3社はすべてお断りすることになりました。

本備忘録では、自力で信頼できる太陽光発電システムの施工会社を見つけ出すまでのリアルな葛藤と、その経験に基づく「施工会社選びの3つの鉄則」をまとめます。


目次


築20年の住宅の屋根に設置された太陽光パネル(カナディアンソーラー製)

導入の経緯:15年前の「計画停電」が原点

太陽光発電に興味を持ったきっかけは、2011年の東日本大震災後の輪番停電と計画停電でした。

電気が使えない不安を痛感し、いつかは自給自足の環境を作りたいと考えてきました。とはいえ、高額な費用がかかるためなかなか踏ん切りがつきませんでした

2018年に150Wの小型ソーラーパネルとポータブル電源を購入して「プレ導入」を経験し、震災から約15年、ようやく本格導入の原資が整いました。


投資の原資:10年間の「ポイント投資」で260万円

今回の導入費用は、コツコツ貯めたポイントを原資にしています。 私(備忘6.jp)は、楽天経済圏をメインに、ポイントを使用するたびに同額を現金で投資信託へ積み立てるという独自ルールを10年弱継続。

その評価額が260万円(税引後)を超えたため、これを太陽光発電の軍資金に充てることにしました。


予算設定:電気代から逆算した「20年回収」の壁

現在の電気料金(東京ガス「基本プラン 40A」)を分析し、1年間の電気代は約11.1万円でした。

設置費用 回収年数(物価上昇2%想定)
300万円 22年
250万円 19年
200万円 16年

20年未満で回収できる「予算250万円」を明確な基準として、業者探しをスタートしました。


比較サイトで紹介された「三社三様」のガッカリ体験

予算が決まったところで、まずは「太陽光発電 比較サイト」で上位のサービスを利用しまた。しかし、紹介された3社はどれも納得のいくものではありませんでした。

1. 大規模施工会社:対応は完璧、でも「予算オーバー」

最も信頼感はありましたが、見積額が予算を大幅に超過。「値引き一切なし」という強気な姿勢に、予算重視の備忘6.jpは断念せざるを得ませんでした。

2. 中規模施工会社:不透明な「謎の見積り」

一番ストレスを感じたのがここです。見積書にパネルの型番すら載っておらず、指摘してもなかなか修正が届かない。大切な家の工事を任せるには、あまりに正確性に欠けていました。

3. 小規模施工会社:熱心だったが「連絡途絶」

社長自ら訪問し、熱心に話を聞いてくれましたが、待てど暮らせど見積もりが届かず、そのままフェードアウト。見積もりすら出せない業者に期待は持てませんでした。


地元の施工会社が教えてくれた「当たり前の価値」

比較サイトでの失敗を経て、改めて「神奈川県 太陽光発電 施工業者」でぐぐって、良さげな地元の施工会社を探し出しました。そこで出会った会社に決めた理由は、最新技術でも大幅な値引きでもなく、「当たり前のことを当たり前にやる誠実さ」でした。

  • 期限を必ず守る:自ら設定した回答期限を必ず守り、進捗報告も欠かさない。
  • 意図を汲み取った提案:こちらの要望(コスト抑制と効果の最大化)に対し、技術陣と連携した最適な提案をしてくれた。

結局、3ヶ月にわたる業者探しに終止符を打ったのは、「この人・会社なら安心して任せられる」という確信でした。


まとめ:後悔しない施工会社選定「3つのチェックリスト」

  1. 見積書に「メーカー・型番」が明記されているか?(曖昧な記載はトラブルの元)
  2. 回答の期限を守る担当者か?(契約後の対応を映す鏡です)
  3. 比較サイトを過信しすぎていないか?(自分で探す手間を惜しまない)

次は、いよいよ「どんなシステムを載せるか」の設計編です。10時間の分析の成果を公開します。

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