2025年10月に生垣のヒイラギ(柊)を伐採した際の備忘6です。

■伐採前

2025年10月にヒイラギをヴ伐採する生垣の画像が以下で、形は四角になるようにDIYで剪定していて幅100cm × 高140cm × 横300cm程度です。

かなりハモグリムシの影響が出ていて、多くの葉が茶色になっています。夏の間に汗だくで伐採するは大変なので、気温が下がってきた時期(10月)に伐採しました。

■使用物品

秋となるとヒイラギに枝は固くなり生垣バリカンでは切れません。そのため剪定ばさみと刈込ばさみで枝を剪定することとしました。

ヒイラギの生垣(幅100cm × 高140cm × 横300cm)を伐採する際に考慮した点は以下の通りです。

それらを考慮した伐採結果です。

まずはヒイラギの庭側の枝を中心に幅60cm程度まで刈込み、そして高さが50㎝～120cm強までの枝を残すようその上部と下部を刈込みを刈込みました。
かなりの枝を全て手で刈りこんだので、作業時間は1時間程度かかりました。

伐採した枝はかなりの量です。

それをごみ袋2袋と土嚢袋1袋と枝1塊に纏め、自治体の一般ゴミで捨てました。

伐採後のヒイラギは、風通しが良くなり、芝の陽当たりも良くなり、防犯的にも思い通りに仕上がりました。具体的には、幅60cm × 高120cm × 横300cmの生垣となりました。
これで来年の芝は良く育つことを望みます。