家族が10年位前に購入したノートパソコン「HP 15-d055TU G2H24PA#ABJ」を破棄(正確には「PCリサイクル」)した際の手続き、発送、初期化、料金、梱包、等の方法を備忘6として記します。

■経緯
2015年頃に購入したノートパソコン「HP 15-d055TU G2H24PA#ABJ」が遅くて使い物にならないので、破棄することとしました。
グーグル先生の「HP PC 破棄」とお伺いをかけると、HPの公式ページ「個人向けPCのリサイクル(個人のお客様) | 日本HP」がヒットしました。このページにはPCリサイクルの概要と申し込み先が記載されていました。ちなみに、ページは法人と個人に分かれおり、紹介した公式ページは個人向けです。
PCの破棄は業者に頼んだりもできますが、この公式ホームページを見ると、手続きや発送は簡単そうだったので、自分で「PCリサイクル」に出すこととしました。
■データ消去
HPの公式ページ「個人向けPCのリサイクル(個人のお客様) | 日本HP」にハードディスクに関し「回収されたPCは、リサイクル施設にて解体の上、ハードディスクに穴をあけて破壊します。」とありました。このことから回収したPCは中古で売られることは無いと分かりました。とは言うものの、万が一のことを考えると、PC内のデータをそのままにして、PCリサイクルへ出す訳には行かず、ハードディスクを初期化することにしました。
ハードディスの初期化は、Windows 10の「更新とセキュリティ > 回復 > このPCを初期状態に戻す」で、初期化の方法は「すべて削除する」を実行しました。
但し、この状態だとファイルはディスクに残っていて、復旧ソフトを使うと削除したはずのファイルを参照できます。そのため、ビジネス用PCですとディスクを完全に初期化する有償ソフトを用いてさらに初期化しますが、さほど大切なデータが入っていない個人用PCですのでそこにお金をかけたくありません。
このような場合に備忘6.jpは、一回ハードディスクを初期化した後に、ハードディスクの全てのパーティション(「C::や「D:」)に対してディスクフルになるまで書き込み、その後にもう一度初期化します。ちなみにディスクフルになるまでのファイルの書き込みには、コピー元「C:\windows」フォルダを使うことが多いです。こうすることで、もしファイルが復旧されたとしても「C:\windows」フォルダのファイルが復旧されるので、流出の可能性は無くなります。
■PC破棄(PCリサイクル)申し込み
HPの公式ホームページ「個人向けPCのリサイクル(個人のお客様) | 日本HP」で「回収・再資源化のお申込みはこちら」を選択すると、一般社団法人パソコン3R推進協会の「家庭から排出されるパソコンの回収申込み | ご案内」に飛びました。
料金
このホームページに「PCリサイクルマーク」がある場合、PC回収は無償とのことでした。
申し込み
このホームページで住所・名前などと、PCの製造メーカ・型番・シリアル番号等を入力して手続き完了です。
■PC発送
申し込みから3~4日で一般社団法人パソコン3R推進協会からの封書が届きました。

封書同封物
届いた封書には以下の2つが同封されていました。
- エコゆうパック伝票
- 申し込み内容確認書


パソコン梱包
この「使用済パソコン排出手順書」に従い、PCと電源ケーブルを2重にしたスーパーのビニール袋内に入れ、輸送時に切れないようにガムテープで補強しました。

パソコン発送
梱包した使用済パソコンは集荷してもらうことも郵便局へ持ち込むこともできます。今回はエコゆうパック伝票に記載された電話番号に連絡し、手続きしました。
すると、申し込み先のURLがSMSで送られてきました。そこへアクセスして集荷時間等を入力して集荷申し込みが完了です。
そして指定した時間にゆうパックの方が集荷に来られてパソコンの発送が完了し、PCの破棄(PCリサイクル)手続きが完了です。
■まとめ
PCの破棄(PCリサイクル)の申し込みからPCを発送するまで1週間かかりませんでした。PCリサイクルは無料で、申し込みも梱包・発送の手続きもとても簡単だったと思います。