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Yupiteru ドライブレコーダー Y-115d 取付[コペンL880K]

2008年式ダイハツ コペン(L880K)に「Yupiteru(ユピテル) ドライブレコーダー Y-115d」を取り付けた際の備忘6です。

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背景

2018年11月にドライブレコーダを取り付けました(ドライブレコーダー取付[コペンL880K] - 備忘6jp)。
先日のことですが撮っていた映像を見たいと思ってスマホからWiFiで「ドライブレコーダ(AUTO-VOX D6 PRO)」へアクセスしましたが、どういう訳だかアクセスできません。そこでmicoSDを取り外しPCで参照しようとしましたが、特殊な形式で読み込めませんでした。これでは映像を撮っている意味がないので、新たなドライブレコーダーを購入することとしました。

購入

どこのメーカーのドライブレコーダーを購入するか悩みましたが、前後を撮影でき、安定した品質や機能を有する「Yupiteru(ユピテル) ドライブレコーダー Y-115d(楽天市場, Yahoo!ショッピング, Amazon)」を購入することとしました。

Yupiteru(ユピテル) ドライブレコーダー Y-115d

準備物品

準備した物品は以下の通りです。

品名 リンク
Yupiteru(ユピテル) ドライブレコーダー Y-115d 楽天市場, Yahoo!ショッピング, Amazon
アネックス(ANEX) ヘクスローブレンチ No.630 (T30) 楽天市場, Yahoo!ショッピング, Amazon
エーモン工業 ギボシ端子オスセット 3303 楽天市場, Yahoo!ショッピング, Amazon
エーモン工業 ギボシ端子セット ダブルタイプ 3307 楽天市場, Yahoo!ショッピング, Amazon
エーモン工業 配線コード 黒 5m E536 楽天市場, Yahoo!ショッピング, Amazon
エーモン工業 内張り外し 3518 楽天市場, Yahoo!ショッピング
針金(太さ2~3mm) 既購入品

エーモン工業 キボシ端子,配線コード

準備

事前に「コンバータ付電源直結コード(4m)」の「プラス(+)(画像 赤線)」に「|エーモン工業 ギボシ端子オスセット 3303」を取り付けておきました。

プラス(+)の配線を分岐
そして、「エーモン工業 配線コード 黒 5m E536」を約10cm切り、「エーモン工業 ギボシ端子セット ダブルタイプ 3307」と「|エーモン工業 ギボシ端子オスセット 3303」を取り付け、プラス(+)線の分岐線を準備しました。

取り付け(フロントカメラ)

カーステレオ付近から電源を分岐させるので、コンソールボックスを開けセンターパネル裏に手を入れ左上の留め具を押しつつ、内張り外しを使ってセンターパネルを外します。

センターパネル外し
その後カーステレオを取り外すと大量の配線群にアクセスできるようになります。
ETC車載器のくわ型端子を共用
ドライブレコーダ「コンバータ付電源直結コード(4m)・マイナス(-)(画像 左黒線)」は「くわ型端子」を付けたかったのですが使い切っていたので、ETC車載器の「くわ型端子」共用することとし、コネクタ部分を広げて接続しました。
配線完了
で、ETC車載器の「プラス(+)」配線に事前準備した分岐線を接続し配線完了です。

バックミラー横のフロントガラスへフロントカメラを設置し、センターコンソールから「コンバータ付電源直結コード(4m)」を引き上げていきます。

まずピラーを外すために、ルーフの取り付け金具はトルクスネジ(T-30)で取り外し、サンバイザーをプラスドライバーで取り外しました。
ルーフ取付金具
そしてピラーを取り外しました。
ルーフ取付金具とサンバイザーを外し、ピラーを取り外す
そしてフロントガラス横のAピラーの上部を外し、助手席前のコンソールボックスも取り外します。Aピラー上部からコンソールボックス付近まで針金(太さ2~3mm)を入れ、助手席まで引き込んだ「コンバータ付電源直結コード(4m)」を引き上げました。

取り付け(リアカメラ)

リアカメラはウインドディフレクターへ設置しました。
パネル剥がしを使ってウインドディフレクターの留めている部分を取り外すと、ウインドディフレクターが動くようになるので、黒パネルを少し持ち上げ「リアカメラケーブル(9m)」を押し込みました。そして座席後ろの黒いパネルを手で引っ張って取り外し「リアカメラケーブル(9m)」を入れました。

リアカメラ設置箇所とウインドディフレクター付近のケーブル取り回し
そしてロールバー下の黒いパネルの下に「リアカメラケーブル(9m)」をパネル外しを使って押し込みました。

助手席前のコンソールボックスまでドア下のパネルへ「リアカメラケーブル(9m)」を押し込んで行きます。
ドア下のパネルへ「リアカメラケーブル」を押し込む
「コンバータ付電源直結コード(4m)」の引き上げと同じように、ピラー上部からコンソールボックス付近まで針金(太さ2~3mm)を入れ、助手席まで引き込んだ「リアカメラケーブル(9m)」をAピラー上部まで引き上げました。
余った「リアカメラケーブル(9m)」の多くはコンソールボックス付近のスペースにビニタイで巻き付けました。

最後に外していたカーステレオ・センターパネル・コンソールボックス・Aピラー・ピラーを戻し、ドライブレコーダの設置が完了しました。
作業時間は2時間と意外と時間がかかりました。

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