30年ぶりに自転車のパンク修理をした備忘6です。
経緯
自転車に乗ろうと思ったらパンクしていました。で、DIYでパンク修理しようと思いました。中学生の頃にパンク修理して以来なんで、30年ぶりです。
準備
準備した物は以下です。
■バケツ(水を入れておく)
■空気入れ
■軍手
■コンビハンマー(カナヅチでも可)
■パンク修理セット(100均で購入)「タイヤレバー、ゴムのり、パッチ、ヤスリ」
■虫ゴム(100均で購入)
■スパナ(上記の画像に写ってません。最初は要らないと思っていたのですが、、)
■ぼろタオル(上記の画像に写ってません)
方法
■虫ゴムを交換する。
念のためチューブのバルブを外して、新しい虫ゴムに変えます。
■チューブを外す。
そして、タイヤレバーを使ってタイヤを外しました。チューブを取り出しました。
今回、穴が空いて箇所がバルブのそばだったので、結局スパナでチューブの空気挿入口のネジを外しました。チューブをリムから外しましたが、本体からタイヤ自体を外してはいません。
■どこに穴があるかを探す。
軽く空気を入れたチューブをバケツの水に入れ、空気が出ている穴を探しました。
今回穴が空いていたのはバルブのそばでした。そのため前述の通りチューブをリムから外しました。
■接着剤のノリを良くする。
ボロタオルで水をふき取り、汚れを落とすために、穴の周辺をやや大きめにヤスリをかけました。
■パッチで穴をふさぐ。
ゴムのりを薄く塗り、3分位待ちパッチをつけました。
ゴムのりを薄く塗り、3分位待ちパッチをつけました。
で、良く押した後、カナヅチで軽く叩きました。
■空気が漏れていないことを確認。
軽く空気を入れたチューブをバケツの水に入れ、空気が漏れていないことを確認しました。
■チューブをタイヤに戻し、空気挿入。
チューブを外したのと逆にリムにチューブを戻し、タイヤをはめ込みます。
で、空気を入れて完成です。
感想・他
準備した物で、今回購入したのはパンク修理セットと虫ゴムで、合計200円(税抜)です。
今回バルブそばに穴が空いていたので、リムからチューブをした分の時間がかかり、所要時間は1時間程度でした。通常ならば30分強の作業と思います。
[2022年5月]記事内容やリンク先を見直しました。